先日、人と話したこともあって、
無駄な時間と意味のある時間の違いについて考えるときがたまにやってくる。
私はこれまで、特に中学生高校生の頃は本当にたくさんの無駄な時間を過ごしてきてしまった。今考えてみれば、自分の思い込みで行動や思考を制限する必要は全くなかったし、もっといろんなことを知るべきで、その無駄だったと感じる時間を意味のあるものにするチャンスもいくらでもあった。
小学生の頃は図書館に通って本を読み、よく勉強していて、今のところ短い20年の人生の中でも一番意味のある時間を過ごしていたかもしれない。
ただ、学校に居残ったり、学校の友達と遊んだ記憶はほとんどない。
と同時に、やってしまったことをいくら後悔してもそれを変えられるわけではないのだから、今まで過ごしてきた時間はすべて意味のある時間だったと思いたいというくらいには、矛盾を抱えて過ごしている。
こんなことを考えている時間自体が、既に無駄な時間かもしれない。意味のある時間かもしれない。
でも時間の流れは変わらないし、与えられる時間は誰しもに平等だ。
意味のない時間なんて本当は、ないと思っている。
ReplyDelete今、考えてることも過去のくだらない時間とか無駄だと思う時間があったからなのかもしれない。
0bさん
ReplyDeleteもちろん、意味のない時間なんてない、と思いたい。
だけど、そう思えないときもあって、その間を行ったり来たりしています。