ひとりであれこれやるのが、大変だなってときもある。
うまくできなかったりもするし、一歩足を踏み込むのには勇気がいる。
それでもやらなければいけないときもあるんだけど、
でも人間だと、やっぱりひとりは心細いときもある。
そういうときに、2っていう数字は強い。
ひとりですべてやってしまえるのがかっこいいときもあるんだけど、
ひとりでできないことも、ふたりならできる。それってもっと強いかもしれない。
目に見えないところで、1人がよろっとしても、もう1人が助けてくれる。
そういうのが人には必要なときがあるし、大事だなと思ったりするんです。
とはいえ、そうもうまくいかなかったりもするんだけどね。
とってもシンプルなことのようだけど、現実には難しいこともあるからね。
でも、やっぱり思うのは、そんな形ってそんな暮らしって、とてもおだやかで豊かなんだろうなということ。
暮らしの豊かさって、なにでできてるんだろう。
クラムボンの"おだやかな暮らし"を聞いて、今日は眠ります。